GOOD DESIGN PRESENTATION 2006
土曜日にグッドデザインの撤収作業で再び東京へ。
撤収前には一般公開の展示をぐるりと見学。パッと見た印象は例年よりやたらと密度が高く、盛りだくさんという感じだけど、見るものが多すぎてゲップ出そうな印象も否めない。また派手な展示が増えた分、通常の審査対象品が貧相に見えてしまうし、何が目的のイベントなんだかわからんようになってしまっている。
一般人も入れるイベントにして「デザインって面白い」というイメージを植え付けようとしているのはわかるけど、完全に「審査」という目的とは遊離してしまっているのはどうなんだろう?
いかにも話題造り、という印象の企業コラボ展示も何だかバラバラな感じ。大きく変化していこうとする中で色々な問題やら課題を感じたイベントでした。写真は某化粧品会社のブース。展示の内容がどうと言うより、この鏡貼りの内装はまさに「燃えよドラゴン」。壁ばっかり見てて肝心の展示はちゃんと見てません(スイマセン)。
会場内で多分、一般人の注目を最も集めていたのが「日本の名車」コーナー。このトヨタ2000GTは実際に映画で使用された「ボンドカー」だそうです。生で見たのも初めてやけど、市販車にはあり得ないこの造形を見て、大昔に見に行ったスーパーカーショーを思い出しました。
泊まりだったので今日は新宿のオペラシティで開催中のインゴ・マウラー展へ。全般的に「作品」という印象ながら、個人的には去年のサローネでも見たこのLEDのテーブル+椅子がやっぱり一番。テクノロジーをシンプルに処理して本当に綺麗に出来てます。
しかしこの土日の東京は気温30度を超える事なくエラく涼しかった。秋も間近かな?

Comments
>トヨタ2000GT
えええ.隼人ピーターソンを知らんのか!!
Posted by: ホジヲ | Sunday, 27 August 2006 at 11:34 PM
>ホジヲさん
ミーは昔クルマデザイナーを目指していたので、2000GTのことは知ってますですよ。
GDPのこの場に置いてたのが実際に007の撮影に使った車なんですよ。
誤解を招く文だったですかね?
とは言え、実際生で見たのは初めてやけど。
Posted by: あしお | Monday, 28 August 2006 at 12:52 AM